王台があったので分蜂が心配で、師匠の一か月点検出張の際に手伝ってもらって継ぎ箱をしてみたのですが、
あら、分蜂されちゃいました。
これが
こう
明らかに数が少ない。。。師匠からズバリ、分蜂されちゃったねと。
分蜂したお母さん女王蜂チームは取り込めなかったものの、この土地で分蜂をしたくなるほど数を増やし新天地に飛びたてていけたこと、嬉しく思います。
ここが嫌になったらいつでも逃去がありえます。
師匠にはちゃんと取り込まないと数が増えないのに~と言われましたけどね。
蜂の世界ってベテランが新天地に行き、新人のために元巣を渡すという優しい制度なんですよね。すごいなぁ。
猛暑続きなので、花も少なく蜜も枯れ出している蜂のために給餌をしましょうと師匠からアドバイスがきました。
糖蜜液を作って置いてみました。
1滴、2滴と水玉にして置くとあっという間に吸って無くなります。暑くて喉も乾くのだそうです。
日本ミツバチはもともと自然界にいる子たちなので、そこまで積極的に飼育は検討していませんが、この羽音と少し懐かしいような香りがすごくいい感じです。