週末 養蜂家(になりたい)のはなし

養蜂家になりたい、その準備から

西洋ミツバチを始めるには覚悟がいる

日本ミツバチは 手に入れるのも逃亡するのも彼ら次第。巣箱も割とコンパクトなものがあるし、貯蜜性もそこまで無い、基本野生種なので頻繁なメンテナンスがいらないけれど。

 

西洋ミツバチを始めるという事は

道具がいる

割と派手に飛ぶので、気を付けて場所を選定する必要がある

メンテナンスの手間がいる

採蜜や瓶詰の加工所がいる

冬の間や予備の間に巣箱を置いておく倉庫がいる

 

などなど、すごく覚悟がいります。

 

今回紹介してもらった師匠は今20箱ぐらいお持ちですが、3箱も持てはもう蜜が取れてしまうので、販売経路や方法がない人は西洋ミツバチは勧められないと最初に話してくれました。

 

面布も手袋も貸してくれてまずは内検の体験。

 

本で読んではいたものの、やはり実践は違いますね。圧倒的に楽しいです。さぁ養蜂家になる覚悟はあるの?私?

 

というよりもまずやれる場所があるのか?ですってば!

 

もう向日葵の咲く季節ですね。